おばさんぽくならない!?ゆとりショート徹底解説!!
こんにちは!
池袋にある美容室「SALOWIN池袋」に所属しております、フリーランス美容師の
SOSHIと申します。
年間1500人以上のショートヘア のお客様を担当し、様々なお悩みを解決してきました。
今回は僕が最も得意とする『ゆとりショート』について解説していきたいと思います。
ゆとりショートとは?
その名の通り、ゆとりのあるシルエットのショートスタイルとなります。
具体的にいうと、
後頭部の丸みの位置と顔まわりの髪の毛が長めのショートスタイルとなります。
こう見ると全然「おばさんぽくないショート」ですよね??
このゆとりショートがおばさんぽく見えない大事なポイントご紹介いたします!
ゆとりショートのポイント解説
- 高すぎない丸みの位置
- もみあげが長め
- トップの段差が入りすぎていない
これらの事が大切なポイントです。
高すぎない丸みの位置
最近の流行のショートのシルエットは、高すぎない丸みの位置がポイントとなります。
丸みの位置が高すぎると一昔前のショート→古く見える=おばさんぽく見える
という事になってしまいます。
このようなショートがおばさんショートになってしまっているという事ですね、、、。
丸みの位置が高すぎて、もう目の位置まできてしまっていますよね。
そうすると頭が平らに見えてしまい、女性っぽさを得れなくなってしまうんですね。
対して、ゆとりショートは??
頭の丸みの位置が唇あたりの低めになっており、丸みがでて女性らしいシルエットになっております。
丸みの位置によってここまで印象が変わる事にびっくりですね!
もみあげが長め
なりたいすっきり感によって変わってくるのですが、僕の経験上、
もみあげは長めの方が老けづらいです。
なぜかというと、ショートスタイルはもみあげの長さと丸みの位置が同一線状にくることが多いんですね。
なので、
もみあげが長い=丸みの位置が低くなる
もみあげが短い=丸みの位置が高くなる
という事になります。
前述した通り、丸みの位置が低いほど老けにくいのでもみあげは長めの方がオススメですね。
ゆとりショートはもみあげ長めが鉄則です!!
トップの段差が入りすぎてない
これがゆとりショートの最大の特徴です。
昔のショートはトップに段差を入れるのが主流でした。
そうする事で絶壁を改善し、丸みを出せると言われていたからです。
しかしどうでしょう、お客様からのご意見で
他のお店でショートにすると
ハチが張って見えてしまうし、持ちが悪いです!
とお聞きすることがあります。
日本人は骨格的にハチが張っている方が多いです。
ハチが張っている方に対して
短くトップに段差を入れてしまうと余計に張って見えてしまいます。
なので、トップに段差はほぼ入れずに襟足をくびれさせることで丸みを作ってあげることが大事です。
そうする事で持ちもよく、ハチが張って見えないショートスタイルになります。
段差が入りすぎないのがゆとりショート!
襟足をすっきりくびれさせる事によって丸みを♩
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゆとりショートはおばさんに見られない、
また脱おばさんショートにしてくれる魔法のショートスタイルです!
このゆとりショートは僕にしかできません!!
「私もおばさんショートになってる・・・!?」
そう思った方は是非SOSHIにお任せください!!
ご予約はInstagramから承っております♩
SALOWIN 池袋 所属
フリーランス美容師 SOSHI
店舗住所 東京都豊島区池袋2-7-5 ソラーレ10F
instagram→@soshi_sh
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